市原市基礎着工

地盤改良工事が終わり基礎工事着工

配筋検査

鉄筋の組み立てが終わり配筋検査をします。

配筋検査員は建築住宅センターの検査員が検査いたします。

基礎の外側に白い枠がホウ酸を注入した断熱材です。

厚さ6センチの断熱材で基礎の外側に設置し基礎自体を断熱材で覆います。

基礎の内側に設置する方法もありますが外側に設置した方が

外気に影響されず床下の環境も良くなります。

基礎完成

シロアリ対策は完璧に施工

基礎下に防蟻用発泡ウレタンを使用

配管と断熱材の隙間を発砲ウレタンでシロアリをシャットアウトします。

断熱材のジョイントに専用のコーキングで接着し外からもコーキングを塗り付ける。

土台敷

土台と基礎の間に気密シートを取り付ける。

上棟日

構造材の使用
(弊社標準仕様)
土台材:ヒノキ120㎜角の無垢材
柱材:杉120㎜角の無垢材
梁材:米松材・米松材の集積材

一層目屋根下地

屋根断熱

屋根断熱材キューワンボード厚100mm

2層目野地板

屋根防水シート

屋根材ガルバリューム鋼板

防蟻処理

防蟻処理は2回噴霧
外側と内側に噴霧します。

充填断熱施工

屋根吹き付け厚105㎜

壁吹き付け厚120㎜

外断熱材キューワンボード

断熱材厚40㎜