シロアリ対策

シロアリ対策

「長持ちする家」「メンテナンスをあまり必要としない家」「結露しない家」などこだわりを持って、新築住宅を検討するお客様が増え、書籍やインターネット情報などを活用して、構造、断熱、材料など良く勉強されている方が多くなっています。専門的なご質問をいただくこともあり、中でも、「シロアリ対策」について以下のようなご質問をよくいただきます。

「『基礎断熱』をすると断熱材が蟻道になるから、基礎断熱は良くないのでは?」

聞くと、基礎断熱で施工した結果、シロアリ被害になった物件の写真を見たとのことで、インターネットで掲載されているサイトを見ると、たしかに断熱材も木材もシロアリに食い荒らされてヒドイありさま。

ここで注意しなければいけない点は、
・基礎断熱といっても、適正は施工方法と適正な断熱材がある
・つまり間違った施工方法と適さない断熱材を使うと、かえって家に悪影響を与えてしまう

という点です。

掲載されていた写真から読み取れる施工方法と断熱材の種類は、全く間違っていて、やってはいけない方法でした。残念なことに住宅業界にも、不十分な知識と中途半端な施工をする業者(当人は正しいと思っている)はたくさんいます。 では、当社のシロアリ対策をご紹介します。

シロアリから家を守る3重の対策

シロアリ対策は、薬剤を使用すれば防げるほど簡単なものではありません。
当社では、
・シロアリの好む環境を作らない      → 寄せ付けない
・実績、保証のある断熱材で基礎断熱をする → 食害されない断熱材
・半永久的に効果のある木材保存材を塗布する→ 木材を守る

という3重の対策をしております。

さらに土台にはシロアリに食害されにくいヒノキ又はヒバを使用します。

寄せ付けない   → 床下を乾燥した低湿状態を保つ。
食害されない断熱材→ 基礎断熱材には、ホウ酸系化合物を含有させた「パフォームガード」を採用。
           施工は基礎コンクリートと一体に打設。
木材を守る    → ホウ酸塩の木材保存剤「エコボロンPRO」を採用。効果は半永久的。


床下を乾燥した低湿状態を保つ

シロアリは、湿潤なところを好みます。
まず、防蟻の大前提として、床下を湿潤状態にさせないことが大切であると考えます。
一般に行われている基礎パッキン工法(床下通気)は、自然の風頼みであり、家の周りに密集して建物や塀が建っていたら十分な通気がされないため、かえって床下を高湿状態に招きかねません。

当社では、自然の風に頼る基礎パッキンによる床下換気を使用しません。床下に外気を取り入れないように気密処理して、床下空間は機械除湿、換気システムによって、乾燥した低湿状態を保ちます。

イエシロアリのように乾燥した木材でも水を運んできて湿しながら加害する場合もあるので、これだけでは完璧なシロアリ対策にはなりません。

シロアリの好む湿度の高い床下環境よりは、湿度の低い乾燥した床下の方が木材の腐朽もなく、シロアリのリスクを減らせると考えます。

基礎外断熱
基礎外断熱

<床下環境についてはこちら>

基礎断熱材には、ホウ酸系化合物を含有させた「パフォームガード」を採用。

基礎外断熱に使用する断熱材は、人体に無害な無機質(ホウ酸系化合物)が含有された断熱材を使用します。ホウ酸系化合物が含有されているので、摂取したシロアリはエネルギー代謝が出来なくなり、餓死します。つまり断熱材内部を蟻道とすることができません。

施工方法については、型枠に断熱材を建て込み、コンクリートと同時に打ち込む施工をします。
基礎のコンクリートを打設後、後張りで断熱材を貼るとコンクリートと断熱材の間に隙間ができシロアリの蟻道になる可能性が高くなります。断熱材の表面には、保護モルタルを施し、強度を高めます。
その他、施工で補助的に使用する材料も専用の「防蟻発泡ウレタン」「防蟻シーリング材」を使用します。万一、この断熱材を食害貫通して建物に損害が生じた場合に対して、 10年保証をしております。

基礎外断熱の施工
  • パフォームガード
    外周部にパフォームガード断熱材を
    建て込みます。

  • パフォームガード
    ジョイント部は防蟻シーリングで充填接着します。

  • パフォームガード
    コンクリート打設前に断熱材と配管廻りの隙間を防蟻発泡ウレタンで充填します。

  • パフォームガード
    パフォームガード断熱材の施工後、配筋をします。

  • パフォームガード
    型枠と一体となった断熱材です。

  • パフォームガード
    下地にメッシュを施し、樹脂モルタルで表面を強化します。

  • パフォームガード
    配管廻りの隙間は防蟻発泡ウレタンで充填します。

  • パフォームガード
    基礎外断熱が施工されました。



タイトル
パフォームガード断熱材

AFM社が開発したパフォームガード(防蟻断熱材)は、人体に無害な無機質(ホウ酸系化合物)を均一に含有させる技術を用いて作られたもので、世界で唯一の特許製品です。パフォームガードはイエシロアリやヤマトシロアリだけでなくアメリカカンザイシロアリにも効果を発揮します。


タイトル
防蟻発泡ウレタンフォーム

防蟻成分を含有したエアゾールタイプの硬質ウレタンフォーム。次世代省エネルギー基準により気密補助材として使用します。 ノンフロンタイプで、ホルムアルデヒドを発散させる物質は一切使用していない、地球環境に配慮した製品です。


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防蟻気密シーリング材Do-All-Ply

防蟻断熱材(パフォームガード)間の付き合せ部分、コンクリートの付き合せ隙間処理、配管スリーブ周囲の隙間処理、基礎天端、土台の隙間処理などに使用します。人体に害を及ぼさない自然界に存在する鉱物で防蟻処理を施して既に日本においても20年以上の信頼性と実績を持っています。


タイトル
パフォームガード10年保証

パフォームガードまたはDo-All-Plyがシロアリに食害貫通して建物に損害が生じた場合、損害発生前の状況に修復する原状回復費用 (最高500万円)まで10年保証します。(画像をクリックすると拡大します)


ホウ酸塩の木材保存剤「エコボロンPRO」を採用

タイトル

建築基準法には木造建築の場合、地面から1mの構造耐力上主要な部分(柱・筋交い・土台など)に対し、 有効なシロアリ対策を講じることが定められています。一般的な防腐防蟻対策としては、農薬を塗布するのが主流です。農薬は神経毒性作用で、シロアリの神経を破壊する効果がありますが、室内に入ってきた場合、シックハウス症候群の一因になるとされています。また、揮発・分解により効果は失われ、最長でも5年間とされています。

当社では、安全性が高く持続性に優れたホウ酸塩を原料とした「エコボロンPRO」木材保存剤を使用します。
ホウ酸塩は無機物で揮発性がない為、部屋の空気を汚さないと同時に、非接地・非曝露環境下 では半永久的に効果が持続します。シロアリだけでなく、カビ菌や雑菌などにも効果があります。


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高い防蟻・防腐性能

エコボロンPROは公益社団法人日本木材保存協会の認定薬剤として登録されています。シロアリはエコボロンPROで適切に処理された木材を、食害することができません。 ホウ酸塩処理は欧米ではスタンダードになっており、京都大学、ハワイ大学、Forintek研究所の共同チームにより、高い防蟻性能が確認されています。
エコボロンPROは登録文化財の防虫・防腐工事でも採用されています。


高い安全性

エコボロンPROは「ホウ酸塩」を主原料としています。 ホウ酸塩は揮発・蒸発しないため、シックハウスの心配がありません。アトピー性皮膚炎の方、化学物質に過敏な方でも、安心してお使いいただけます。


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効果が長期間持続

エコボロンの主原料であるホウ酸塩はカリフォルニアなどで発掘される天然鉱物です。 ホウ酸塩は無機物のため分解されることがなく、常時流水に晒されるような状態でない限り、 高い効果が理論上半永久的に持続します。


エコボロン認定施工店
エコボロン
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株式会社 浜設計工房

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当社は千葉県千葉市を中心に、木造在来工法の注文住宅を設計施工をしております。
健康で快適な住空間をご提案するため、外断熱工法を推奨しており、一年を通して快適な住み心地に、お客様からご好評いただいております。 地球環境にもやさしく、省エネルギーに優れたネットゼロエネルギー住宅も手掛けております。
その他、増改築、リフォーム、水廻り、太陽光発電、エクステリアなど、住まいのことなら何でも、お気軽にご相談ください。

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